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THE お受験

さて今月は、というと
とりわけさしたる動きもなく・・・


うどん 530cm (乾燥うどん16.5本)


ほぼ変わりなし、
前回の反応のあと、量を戻して足踏み状態といったところ。

夏は汗をかいたあとの掻きこわしをのぞけば
わりといい状態で過ごせる息子。

保育園でのプールがはじまってからは
汗の影響も抑えられていますので
もう少し増やしてみようかな~
と思うのはやまやまなれど、

今月はお泊り保育など、精神的に影響のありそうな
イベントもありましたので足踏み状態で様子を見ました。


そう、お泊り保育あったのよね~!


息子のことをずっと見てくださっている
先生方と一緒なのでなにも心配していなかったというか・・・

ああそう、一晩いないのね、元気でね~というか、


いくらなんでももう少しマジメに考えろよ!
という感じでしたね、ええ、もうすんごいナマケ母でした。


昼食はお弁当だし、
夕飯はカレーだっていうし、
朝ごはんはおにぎりらしいし、
ま、保育園の先生が一緒なんだからOK、OK、
と思ってなにも考えていなかった母、

前日になってようやく、


そういえば、保湿剤必要じゃね?と気がつきました。


加えて、ふだんから持参している内服ステも
携行できるよう頼まなくちゃいけないんじゃね?


前日にお願いしたといういい加減さなのに、
快く引き受けて朝晩に保湿剤を
塗布してくれた先生に感謝です!


やはりお泊り保育とはいっても、
幼稚園児と違ってふだんから
11時間保育とかお願いしてますし、

うちの場合は給食で完全に
代替を提供していただいていて持ちこみは一切なし、

この園で3年以上お願いしていて
これまで事故はひとつもなし
(誤食、お友だちとの接触はあっても、
メニュー自体での失敗は一度もありませんでした)
という実績がありましたので、
お泊り保育とはいっても安心感がありました。

保育園としては、
最上級といってもいい対応のよさだと思います。

年齢が小さく、反応がもっと過敏だった頃には

「薬を預かれるか否か」
「医師の指示書の内容と親の話に齟齬がある」など、

保健師さんの慎重さゆえに
細かいやりとりに時間を割いたり、
といった苦労もありましたが

症状がある程度落ちつき、
トラブルも少なくなった今では、
あらためてご相談することもほとんどなくなってきました。


今回は園でのお泊りではなく、
電車とバスを乗り継いでいった先の
宿泊施設を利用してのお泊り保育でしたが、
調理は園の調理師さんと先生方&子どもたちで
行いますので、心配はなかろうと思っていました。


前日まで薬をお願いすることすら忘れていた母に引きかえ、
担任の先生は

「1日目にミルク工場を見学するかもしれないのですが、
ガラスごしに見るだけなら大丈夫でしょうか?」

「ぺっちくんがどう、ということではなく
時間的な理由で乳しぼりは予定に入れていないのですが、
牛の頭をなでるくらいはするかもしれません。
大丈夫でしょうか?」

などなど、細かく気を配ってくださいました。


これだけ考えてもらっているなら大丈夫だ!
大船に乗った気でLet's TRY!だよ。


そして大船に乗っかった母が
その夜どうしていたかといえば



同じクラスの園ママと飲み明かしていた!



いや~、久しぶりに飲んだ飲んだ!



い、いやね、卒園に向けた大事な話し合いがあったんですよ!
ええ、断じてただ単に遊び呆けていたわけではありませんよ!



お母さん方は、子どもがいないのをいいことに
はじけにはじけ、

ようやく「帰るかー!」となった時には
外はすでに明るかったのだった。




やべえ・・・。



朝の光がまぶしいぜ。





「ママと一回お別れできた!」

「ママ、ぼくがいなくてさみしかった?」



「うん!さみしくて全然眠れなかったよ!」


「全然?一回も?」


「うん!一回も!」



確かに一睡もしてないんだけどさー!



親から一晩はなれて過ごすということで、
子どもにとってはなかなか感慨深いものがあるよう・・・

カラオケに興じていて、
ほとんどキミのことを思い出すこともなかったよ、
というのは一生の秘密にしておこう・・・。



年長お泊り保育、
ナマケ母の本領発揮なご報告になりましたが、

ここまでナマケていても
みんなと一緒に過ごしてこられるところまで
きたことに感謝したいと思います。


あとから写真を見たところ、
子どもたちが自分で布団をバッサバッサと敷いていたりとか、

古びたじゅうたんの上に直に寝転がって
お昼寝していたりとか、

ダニ・ホコリ的にもヒヤヒヤな状況が多々ありましたが、
結果的に難なく過ごせたのは大きな自信になりました。


小学校も目前にせまってまいりました。
(・・・って、何度も書いてる気がするナ~)

このところ、だいぶ気持ちも定まってきました。


いたれりつくせりの保育園で
楽をさせていただいてきた身としては

代替持参が必須の、週3小麦給食は
ワーキングマザーに退職しろと言ってるようなもんだろ!?
と感じられてならなかったわけで、

お弁当の私立に行けないかな~などと
思ったこともあったのですが、

今現在の気持ちとしては、
適当な代替を持参しつつ
(パンなんか作んね~ぞ!おにぎりで通すぞ!)
公立小学校の給食をいただこう!ということで
落ちついてきております。


そう思うに至ったというのは、

卵の解除が安定しており、
小麦もある程度まで進んできた、
このままいけば入学前に
乳の負荷も少しは再開できるかもしれない、

などと思うことのできる
現在の状況が後押ししてくれている部分が大きいです。

コンソメ、だしの素程度は使えるようになっているので
(↑乳糖入り)
主食の小麦さえ代替を用意すれば
おかず類はある程度食べることができるのではないか。

一からお弁当を作るよりも、
むしろそのほうが母にとっても息子にとってもよいのではないか。

息子にとっても、というのは
この息子がものすんごい偏食になっており、
家ではおかずに手をつけず、
ふりかけごはんだけではいおしまい、
なんてことも多いヤツだからです。

それでいて、保育園の給食はつねに完食するらしく、
母としてはひじょ~に納得いかない
(私のメシが食えないっちゅーのか!?)
状態が続いております。

こんな息子が毎日お弁当の生活になったら、
入れるおかずをめぐってバトルが起きるのは必至ですので、

それよりはまわりの友だちにつられながら
出された給食をいただいて、
家では食べたがらないものもちゃんと食べ、
少しでも食の幅を広げていったほうがよいのではないか、
と思うのです。

せっかく食べられるものがあるのに食べないとは、
まったくもって、アレルギーっ子には
あるまじき振る舞いですね~~。



お弁当の私立小学校も非常に魅力的でした。



年長の6月頃、いくつかの私立小学校の
学校説明会に足を運んでみました。

そして、設けられた質問コーナーでは
必ず「アレルギーについて」質問してきたのですが、
ほとんどの学校で前向きなお返事をいただきました。

お弁当の小学校の場合には、
アレルギーっ子としては宿泊を伴う校外学習などで
いかに対応していただけるかが気になるところなわけですが、

「オーダーメイドには強い学校だと思ってください」

「すべて成分をお調べして、できるかぎりの対応をいたします」

「それでもダメなようでしたら、
持参していただくこともあるかもしれません」

質問するとすぐに、そういった
お返事をいただける学校が多かったです。

また、お返事をいただいた時の感触からして、
すでにアレルギーっ子を受け容れた実績があると
思われる学校がほとんどでした。


そんなふうに言っていただくと、
もうなんとしても預かっていただきたい!
是非とも入学させてください!と
涙目で訴えてしまいそうになるのですが、


「お受験」て、そんな甘いものじゃないのよねえ・・・。


お受験に必要とされる親子の努力、
その努力が実る可能性、
(お受験人口に比べて、私立小学生人口は非常に少ない!
つまり滅多には受からない!)
6年間に必要とされる学費、
保護者間のお付き合い、
(専業主婦率の高そうな小学校でWMが勤まるのか?)
近所の友だちと遊べないというデメリット、

そして、

バスor電車通学のため早まる出発時間、
それに間に合うようにお弁当が毎日作れるのかどうか?

歩いて10分かからない公立小学校に通うために
「食べられないメニュー」だけを制作するのと
はたしてどちらが楽なのか?


そういったことを考え合わせるに、

息子の今の解除状況からすると、
むしろ近所の公立小学校に行くほうが
母としてもハードルが低いのではないか
という気がしてきました。


なお、お弁当よりも給食、と
いうふうに心が動いてきた段階で、

給食の私立小学校というのも
選択肢として急浮上してきました。


「できるだけ国産の素材を使用しています」

「食育には力を入れています」

という給食の学校も大変魅力的です。


そこで、給食の私立小学校にも視野を広げて
説明会に出向いてみました。


ところが・・・、


お弁当の私立が、
おおかたは「対応いたします」という回答で

(とはいえ、よくわかってなさそうだな~)

あるいは

(これはすでに他品目除去のお子さんの経験があるんだろうな)

などと、受け答えの感触から
多少の差異を感じる程度だったのにひきかえ、


給食の学校は、同じ給食といえども
さまざまなケースがあることがわかってきました。


自校式の手作り給食を自信持って作っている学校では、

「できるかぎり対応いたします」

「それでもダメであれば、ご家庭からご持参ください」

と即答していただきました。


この学校では、わが家の前にも2組の方が
食物アレルギーについて質問なさっており、
そのうち1組は小麦アレルギーについて相談されていたので、
うちが質問する番が回ってきた時には、
「スイマセン、だいたい後ろにいて聞こえちゃいました」状態。

ほかにも同じ悩みをかかえてらっしゃる方がいるんだな、
こうした仲間が一緒に合格できれば心強いのにな、
などと思いましたが、
残念ながらうちからはかなり遠いんですよね・・・。

もし神奈川で私立小学校をお考えのかたがいれば、
こちらの小学校、おすすめかもしれません。


そして、こういったできるかぎり
代替を用意しますという学校がある一方で、


説明会兼学校見学にうかがってみると、
ランチルームにきちんと
食物アレルギーコーナーが設定されている。

これは期待できるか、と思いきや
アレルギーコーナーに、「卵アレルギー」と題して
アンダーラインの引かれているメニュー表と、
「乳アレルギー」でラインの引かれている
メニュー表が用意されていて、

月初めにラインを引いたメニュー表を差し上げるので、
ダメなものに関してはすべて代替でお願いしています、
という方針の学校もありました。

アレルギーの度合いは個人によって異なるので、
個々の状況に応じて対応する、ということはしていません。
成分が入っているものはお知らせしますので
ご家庭で用意していただきます。
なにか事故があってもいけませんので。

なるほど、同じ食物アレルギーといっても
どこまで食べられるかは千差万別ですし、
息子の場合にしても、たとえば小麦たんぱくや
たんぱく化水分解物などでも反応している段階であれば、
むしろ代替を持参したほうが安心だ、
とこちらの小学校をベターと考えたかもしれません。

けれど、息子の場合は幸いにして
ある程度のところまで解除が進んできています。

こちらの学校では、少しでも成分が含まれていれば
そのメニューに関してはまるごと代替、ということでした。

つまり、ミートソーススパゲッティが出るとして、
きびめんを持参したら成分OKの給食のソースを
かけてくれるかといえばそれはNOということです。

個別に対応は取れないので、すべてを持参してください。
ソースもふくめてまるごと代替、となると
近所の公立小学校と状況は変わらない、
いやむしろ公立のほうが交渉次第では融通がきくかもしれない。

校区の小学校には年少の頃に
一度問い合わせをしたことがありますが、
かきたま汁の時など、アレルゲンを入れてしまう前に
取り分けることで対応が可能なものならば
それで対応する、と言っていただきました。

抜けるものは抜いて対応してくれる公立と、
アレルゲンの入っているメニュー=まるごと代替の私立。

持参した代替をみんなと同じお皿に
盛りつけることに関しては
すでにそのようにされているということでしたので
心が動きましたが、
通学時間やその他もろもろのことも含めて考えると、
やはり公立に軍配といったところでしょうか。


ほかには、説明会でいただいた資料を読んだ瞬間に、
外部業者による仕出し給食であることがわかった、
ということもありました。

外部業者か~~
それじゃあ、アレルギー対応は期待できないわね~!

アレルギーに関して質問すると

「持ちこんでいただいてかまいませんよ」

「ほとんどすべてお弁当というかたもいらっしゃいましたね~」

アレルギーっ子の実績があるのはわかったものの、
全然喜べませんからーー!

近くてけっこういい学校なんですけど、
ハイ消えた!って感じです。


結果的に、考えうるかぎりのリサーチをしてみたところ、
長い通学時間を費やしてまでも
行く価値のある小学校というのが
近隣にはなかなか見当たらず・・・、

公立小学校にいかなる代替を持っていくか、
という方向に視点が転じつつあるところです。


近づいてきた、とはいうものの
まだ8ヵ月近くも先のことを想像して
なぜこのようにくだくだと書き綴ったかといえば、


百聞は一見に如かず


ということが言いたかったからです。


私立受験などというのは都市部に限られた話で、
アレルギーっ子を持つ親としても
検討なさるかたはごく一部かもしれませんが、

もし少しでも選択肢のひとつとして
お考えになっているようであれば、
早めに説明会などに参加して
質問なさってみることをオススメします。

お弁当の小学校はともかく、
給食の小学校の対応は千差万別!

アレルギー対応、ひとこと聞けば
すぐに「ハイ消えた!」かどうかがわかりますから。


「お受験」、そう甘いものじゃありませんので・・・。


もしもっと年中の頃から志望校を定めて、
アレルギー的なリサーチもすませており、
ここぞ!と思う学校を目指してがんばっていれば
またちがう展開もあったかなあ、などと思ったりもするのデス。

これからお子さんの進路を検討される方は、
どうかそんな後悔をなさることがありませんように!


それにしても、ここまでくるのに
けっこういろいろなことを考えました!


小学校では、できるだけいろいろなタイプの
友だちと知り合って、たくさんの経験をしてほしいとか、

平坦な道を選ぶような人間にはなるな!とか
思っていたはずなのに、
アレルギー程度のことを理由に私立なんて行ってもいいの?


などと、取らぬ狸の皮算用なことを思い悩んだり、


私立なんか行った日には、
よほどなエスカレーター校でないかぎり
中学校受験が運命づけられてるんだよ!
そんなレールを今から敷いていいの?

あるいはよほどなエスカレーター校の場合、
12年間(16年間)も環境が限定されてしまうんだよ!などと、


いきなり6年後、12年後(16年後?)のことまで
いろいろと想像してしまったりもして・・・


いまから考えすぎなんだよ!

もっと子どもの顔を見ながら
ゆっくり考えていけばいいじゃん!


と、やっと肩の力を抜き直すことができたところです。


いやはや、子育ての悩みはアレルギーだけじゃないね、
と日々実感させられています。


Appendix

プロフィール

eri

Author: eri
アレルギーっ子の母やってます。
♥長男ぺっち♥
2002年12月生まれ
乳・小麦・卵にアレルギーあり。
検査数値のわりに
反応が強いタイプ。

♥長女なっち♥
2006年4月生まれ
アレルギー検査結果、
軒並みスコアゼロ!
このままアレルギーに
縁のない生活を送れるのか!?

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