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YOU CAN RUN ! の秘密 ~その4~

はじめて婦人科を受診した時から
子宮筋腫があることがわかっていましたし、
プロラクチンの値が高く、ずっとその値を下げるための
薬を飲んでいたりしたもので、自分は通院していない限り
妊娠することはない体なのだと信じこんでいました。

仕事を続けていることもあり、
育児と仕事の両立のなかに
通院という予定を組み込むのはとても無理。
また、一応子どもは天からの授かりものなのだし、
1人目は努力に努力を重ねて産んだけれども、
授からない以上、2人目まではとても望むまい・・・

子どもはひとり授かっただけで望外の幸運。
2人目などまったく考えてもいなかったので、
育児用品だって、使い終わるやいなや
人にあげてしまいました。

そんな心境だったので、息子が1歳半になった頃に
生理がやけに遅れていることに気づいた時も、
当然のことながら「まさかそれはあるまい」と
考えていました。

思えば長い通院生活の末に
ようやく出産を成し遂げたものの、
最初に通っていた病院にはお礼もしていません。
私が出口の見えない不妊治療を
なんとか続けてこられたのは、
あの病院の通いやすい雰囲気があってこそのことでした。

遅れてはいるけどまさかね。
自然に妊娠なんて、私にかぎってあるわけないし。
だからまさかそれは絶対にありえない。
今日はお礼に行くだけだから。

自分にそう言い聞かせながら、菓子折りを持って
久しぶりに最初に通った婦人科を訪ねてみました。

そして、妊娠を告げられました。


うれしかった。


だって、できることならばこの病院で、
この先生の口からその言葉を聞いてみたかったから。

「ありがとうございます!ずっとこちらに通っていたので、
ここで妊娠の診断をしていただけるなんて本当にうれしいです!」

けれどこの時、賢明な先生はやはり
「おめでとうございます」とは言いませんでした。

「週数にしてはちょっと小さめですね」

冷静に告げられたその一言・・・
けれども不妊が長かった私にとっては、
妊娠できるかどうかがすべて。
その時にはまだ、あまりその言葉の意味を深く
考えてみることはしなかったのです。

→「YOU CAN RUN ! の秘密 ~その5~」へ







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Author: eri
アレルギーっ子の母やってます。
♥長男ぺっち♥
2002年12月生まれ
乳・小麦・卵にアレルギーあり。
検査数値のわりに
反応が強いタイプ。

♥長女なっち♥
2006年4月生まれ
アレルギー検査結果、
軒並みスコアゼロ!
このままアレルギーに
縁のない生活を送れるのか!?

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