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続 食べられるようになりたいんだもん


食物アレルギーっ子界で物議(?)をかもしているこの番組…

みんな生きている 「食べられるようになりたい」 

たんぽぽさんのところをはじめとして、
みなさんいろいろ意見を書きこみされてますし、
私自身としては、賛否はいろいろあるでしょうが

彼女があれだけがんばっている姿を見ていると、
あまり批判的なことを言うのもしのびない
というのが本当のところなので、

この記事はあくまでも、
番組を見ての「わが家」的感想です。



最近ね、小学校のことばかり考えています。

だもので、この番組には非常に考えさせられました。



ぺっち、10月より
いよいよ給食で加熱の卵を解除にしました。


先日、スペイン風オムレツが給食に出ました。


3歳でこの保育園に転園して以来、
彼が給食で卵を口にするのははじめてのことです。


こちらも緊張して見てました!とは担任の先生の談。


帰途に聞いてみました。


「ぺっち~、今日の給食どうだった?」


答えるのが面倒だと、すぐに「わからない!」
と言ってごまかすぺっちなのですが、
この日はそう質問するとパッ、とこっちを向き


「今日ね、ぺっち卵食べられた!」


と、いかにも「びっくりしちゃった」という
表情で報告してくれました。


「へ~、そうなんだ。おいしかった?」






「ちょっと苦手だった」







え???(・o・)







…そうなんです。






先生いわく、一口食べてはみたものの
いまひとつ食が進まず、
時間をかけてようやく完食したとのこと。






ドキドキドキドキ…





なんかね、もう、内心ドキドキしちゃうわけですよ。





自宅ではいつも食卓に出すと真っ先に
卵焼きからパクッと食べちゃうぺっちなのにどうして?

喜んで完食するとばかり思ってたのに。

苦手だってどういうこと?

なんか、自分でもヤバイ感じがしたのかな?

やっぱり解除はまだ早かったのか!?


自宅での卵焼きやゆで卵は大好きで食べている
彼なので、単にこの日のオムレツが
いまいちだっただけなのだとは思うのですが…

園では毎日玄関に給食の見本をおいてくれるのですが、
見た目はスペイン風オムレツというよりは
野菜入り卵焼きというか…

スペイン風オムレツという
洒落た言葉の響きとは裏腹に実に素朴な感じの卵焼きで、
卵にかこつけてなんとか野菜を食べさせようぜ、
という制作者側の意図がひしひしと感じられる食品だった。

好き嫌いの多いぺっちだからさ、
きっと中味の野菜がいやだったんだよね。
うん、きっとそうに違いない。

しかも、みんなのオムレツはチーズ入りなのよね。
ぺっちのはチーズ抜きだから、
単に野菜が入ったってだけで
確かに味はイマイチなのかもしれないよ。

でもさ、考えてみたら
加熱で一個いけたっていってもさ、
お高いヨード卵光とかさ、
そういうのでしか試してないんだよね。
もしかして、12個いくらの庶民的(?)な卵も
試してからの方がよかったんじゃないか!?
いや、でも加工品も試してるわけだし、
まさかそこまで、ねえ…?



…と



解除はしてみたものの、
「苦手だった」という息子の言葉を深読みして
内心、右往左往してしまう母…




アレルギーっ子は、
口にした時に「ヤバイ」ものは自分でわかるものだ。
ゆえに、本人の好みは尊重した方がいい。



て、よく言いますよね。



なので、「苦手」とか言われるとね、
よっしゃ~と一大決心した卵解除なわけですけど、
一気にグラついてきちゃいますよ。



ぺっちの場合、これまで
卵も小麦もとにかく「食べてみたい」。



食べてみると「おいしい」。



そんな感じだったもので、


本人がおいしく食べられているからには大丈夫なのかな?

おいしく食べられているってことは
だんだんと寛解してるってことなのかな?


と、ついつい、いい方に考えてきたのですが

先日、夕飯にもうどんを食べたがった時に



「食べられるようになりたいんだもん」



という言葉を聞いて以来、ちょっと考えました。






本当に、これまで卵焼きやうどんはおいしかったのかな?

もしかして、「食べられるようになるために」

「おいしい」って思いこもうとしてるんじゃないかな?














…考えすぎ?






だよね~、単細胞ぺっちがそこまで考えてるわけないよね~
アーッハッハッハッハ、杞憂、杞憂!






でもね、




0歳からの保育園生活、
ず~っとみんなと同じものはダメと言われ続けてきたぺっち、



卵や牛乳に対する憧れって、ものすごくあるんだと思う。



本当はおいしくなくても、
食べられるようになるために


「おいしい」と言ってしまいかねないくらいに…。





で、ようやく冒頭の「みんな生きている」に戻るわけですが、
嫌いなものもなんとか完食して
家族と一緒に暮らせるようにってがんばってる彼女の姿がね、



「食べられるようになるために」
積極的に卵やうどんを欲しがるぺっちと重なったりしたわけですよ。



なんだかうまく書けないのですが…


子どもって、純粋なだけに、
ある切実な願いがそこにあると、
しなくてもいい無理もがんばってできてしまうものなのかもしれない。

やっぱさ~、批判的なことを言うのもしのびない
と言いつつもひとことだけ書いちゃうけどさ、
あんまり子どもに無理させちゃいけないよね。



解除は除去以上に難しい。




ゆっくり、進んでいけたらいいな。




最近ね、小学校のことばかり考えているのですが

今、給食で卵の解除に取り組み始めているぺっち、
もしかして万が一うまくいったなら、
小学校入学時には卵が解除になっているかもしれません。

まあ、あくまでも希望的観測、
その時になってみなきゃわかりませんが、
もしかしてうまくいったなら億が一、
入学までに小麦もある程度のところまでいっているかもしれません。


もしそうなったとしたら、どうなるんだろう?


よかったじゃない!おめでとう!


うん、そうだよね、
それをずっと望んでがんばってきたんだもんね。



でも待てよ、そんなに単純に喜んでいていいのかな?



もし解除になっていて、
医師ももう除去の指示書を書いてくれなかったとしたら、
この番組の女の子みたいに
これまでのアレルゲンも完食することが求められるのかな?


なんかね、そう思うと、
いっそのこと下手に解除にならない方が
いいんじゃないかと思えてきましたよ。


ある時を境に、一気に
食べられるようになるってものじゃないんだよね。

だんだんと、食べられる量が増えていくんだよね。

息子がゆっくりと進んでいけるよう、
この先に広がる道を地ならししていかなければと、
今、あらためて痛感しています。




ディズニー・オン・アイス アレルギーっ子的見解

今年もディズニーオンアイスに行ってきました。

撮影禁止なので、開演前の様子だけアップ!

2007082404.jpg


ふぅ~~(= =;

やっぱ今年で最後にするかな~~

追記を表示

帰省中です

ただいま帰省中です。

20070808



夏の帰省…。


一昨年は花火での火傷をきっかけにトビヒに、

去年は畳でのうたた寝のあとに発疹が噴出(ダニ!?)、


2年続けて予定半ばで逃げ帰ったのでしたが、
今年はどうやら無事予定どおり楽しんでから
帰京できそうな様子です。

実家で年の暮れに畳替えをしたりとか、
帰省直前にバルサンを炊いたりとか、
(化学物質は大丈夫なのか!?)
母が調理に気を使ってくれたりとか、

そういったことももちろんなのですが、
やはり一番大きいのは
本人が成長してアレルゲンへの
抵抗力がついてきたんだろうな~。


明日戻るって行ったら、
きっとまた「帰りたくない」って
暴れるんだろうな…(~_~;)




ぺっちのアレルギー的生活 ~薬局にて~

ある日のこと、

なっちの中耳炎を診てもらうために
耳鼻科へ行きました。

待合室に入ると、虫かごを持った
推定小学校一年生くらいの男の子が
お母さんと赤ちゃんと一緒に来ていました。

耳鼻科では、なっちを診てもらうついでに
強制耳掃除されたのが記憶に新しいぺっち。

用心して診察室には入らず、
なっちの診察の間は待合室で待つことに。

診察を終えて待合室に戻ると、
先ほどの男の子にカブトムシを見せてもらっているぺっち。
すっかり仲良くなった様子です。

ところかわって薬局に薬をもらいに行きます。

この薬局、どういうわけか
処方箋と引きかえに必ずヤクルトを一本くれます。

「あ、飲めませんので」

と断ったところに
診察を終えたさっきの男の子が入ってきました。

ヤクルトをもらい、器用にフタを開けている
男の子の手元を凝視するぺっち。

「それ、おいしい?」
(お、話しかけたぞ)

「もらってないの?」
(あ、わ、わけてくれなくていいからね!)

「ぺっち、それ飲めないの」
(よくわかってんじゃん)

「飲むとカイカイになっちゃうの」
(カイカイくらいですめばいいけどね~)

「アレルギー?」
(よく知ってるね~!)

「卵のアレルギー?」

「ううん、卵は食べれる」
(加熱で一個までよ!)

「じゃあ、なんのアレルギー?」
(乳、乳だよっ)

「わかんない」
(おいおい)

「ねえ、これはなあに?」

「カブトムシのエサ」


そんなふうに、あとはカブトムシネタで
盛り上がっていた子どもたちでした。

まあ、たいした話ではないのですが、

子どもたちが子どもたちなりに
アレルギーに関して会話していたのでおもしろかった。

子ども同士なので、
「飲めないの?かわいそう~」とかいう反応もなく、
淡々と「へえ~」という感じ、
カブトムシネタと同列みたいなのがまたおもしろい。

なんというか、ぺっちはぺっちなりに
アレルギーを理解して、
自分の世界で自分なりに生きているんだな~と、
妙に感慨深い気がしたので書きとめておくことにしました。





卵解除、いこか戻ろか…

ご好評にお答えして(好評と根拠なしに断定!)

ぺっち工作第二弾!

200707131


ああ~~疲れた(= =;

りったい昆虫館 りったい昆虫館
神谷 正徳 (2005/04)
小学館

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ぺっちと楽しく作ろう♪と思ったのに
難しすぎて自分が作るしかないこと判明…。

「ママ~!早く作って~~!」

ヤバイよ、全部で22種類もいるよ。

た、助けてーー!


さて、先日は園からこんなものも
持って帰ってきましたよ。

200707132


あらまあ、いいお船ができたこと!

旗の絵は仮面ライダー電王、
船の床にはウルトラマンらしきものが。

側面の顔はママ?と思いきや、
ぺっちとなっちなんだそうで。

ところで、

気になるのがね、



あ、あの、


これ、どう見ても○グミルクなんですけど!!!



一応ね、年少の時にミルクの付着で
大きな症状が出たあとに、
牛乳パック工作の時はジュースパックに
替えていただくようお願いしてあったわけなのですが、
クラスが上がったとともにリセットされた模様。

さてさて、どうしたものか。

反応出てないんだからよしとすべき!?

今日もお風呂に○グミルクボートが浮かんでいます…。



ちなみにぺっち、

いよいよ卵が加熱であれば丸一個いけるようになりました。


現在の悩みどころは、
給食の卵除去、解除していくべきかどうかということ…。

まだあまり試していませんが、
たとえ加熱で一個いけても、
生だとたちまちアウト!だと思うので
マヨネーズなどは当然ご法度。

なので、解除とはいっても
そうはOKメニューは増えないとは思うのですが、
はたしてやってみるべきなのか否か。

少しでも同じものを食べさせてやりたい、
と思う気持ちと

解除していくうちに気もゆるんでいって
○グミルクボートみたいなものに
園も親も共に鈍感になっていってしまうのは
マズイんじゃないか、

そういう気持ちのゆるみが、
いつか大きな事故につながるのではないかと
不安にと思う気持ちと…


両方の気持ちがせめぎあい、間で揺れています。







Appendix

プロフィール

eri

Author: eri
アレルギーっ子の母やってます。
♥長男ぺっち♥
2002年12月生まれ
乳・小麦・卵にアレルギーあり。
検査数値のわりに
反応が強いタイプ。

♥長女なっち♥
2006年4月生まれ
アレルギー検査結果、
軒並みスコアゼロ!
このままアレルギーに
縁のない生活を送れるのか!?

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